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COLUMNColumn

Schedule of Test of "Specified Skilled (i) and (ii)" for the Food/beverage products manufacturing industry ※ Updated continuously

27/8/2024

OTAFF一般社団法人外国人食品産業技能評価機構HP.>より引用 >外部リンク

 
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2024.07.09 国内試験  2024年度第2回 特定技能1号試験のくわしい試験日程をアップしました。


 
国内年間スケジュール   くわしい日程(1号)   くわしい日程(2号)



 
1. 特定技能と試験の目的

2019年4月1日に始まった改正出入国管理及び難民認定法により、「特定技能」という新しい在留資格が作られました。
「特定技能」は、飲食料品製造業など、日本で働く人々が足りない仕事に、外国から専門の技能を持っている人々を受け入れる制度です。

飲食料品製造業分野の特定技能1号の在留資格をもらうためには、「技能水準」と「日本語能力水準」の両方に合格しなければなりません。

「日本語能力水準」は、国際交流基金がする「日本語基礎テスト(JFT-Basuc)」または国際交流基金及び日本国際教育支援協会がする「日本語能力試験(JLPT)」によって決まります。

飲食料品製造業分野の「技能水準」は、一般社団法人外国人食品産業技能評価機構(以下、OTAFFという。)が行う「飲食料品製造業特定技能1号技能測定試験」によって決まります。(OTAFFは、試験名を必要に応じ簡略化して表記する場合があります。)

特定技能在留資格認定の申請については、法務省の出入国在留管理庁に問い合わせください。外食業分野及び飲食料品製造業分野の特定技能1号技能測定試験に関すること以外は、OTAFFでは答えられません。



2. 受験資格

 飲食料品製造業の特定技能を日本国内で試験を受けることができる人は、試験の日に、アとイの両方に合っている人です。
ア.在留資格を持っていて(注意1)、試験日に、満17歳以上の人。
イ.退去強制令書の円滑な執行に協力するとして、法務大臣が告示で定める外国政府又は地域の権限ある機関の発行したパスポート(注意2)を持っていること。
(注意1)日本の法律を守って日本に在留している人は試験を受けることができます。在留カードを持っていなくても、法律を守って日本に短期滞在している人も試験を受けることができます。日本の法律を守らないで日本国内にいる人(不法滞在者)は、試験を受けることができません。

(注意2)現在のところ、イラン・イスラム共和国以外の外国政府・地域のパスポートを持っている人は試験を受けることができます。

(注意してほしいこと)
■この試験に合格しても、「特定技能」の在留資格が必ずもらえるということではありません。
試験に合格して、在留資格認定証明書交付又は在留資格変更の申請をしても、必ず在留資格認定証明書がもらえるということではありません。

■在留資格認定証明書をもらったとしても、査証(ビザ)申請については、外務省が別に審査するので、必ず査証(ビザ)がもらえるということではありません。



3. 試験科目、実施方法等

(試験問題は、全て日本語(漢字はルビ付き)で書いてあります。)

試験科目:学科試験と実技試験の2科目   試験時間:70分
実施方法:ペーパーテスト方式(マークシートを使います。)



(1)学科試験

HACCP等による一般的な衛生管理、労働安全衛生の知識の試験です。
 
項目 主な内容 問題数
(問)
配点
(点)
満点
(点)
食品安全・品質管理の基本的な知識 ・食品安全の必要性
・食中毒に関する知識
25 3 75
一般衛生管理の基礎 ・作業前、作業中、作業後の衛生管理及び食品安全の心得
・5S活動の取組み
・異物混入管理
製造工程管理の基礎 ・原材料管理
・製造工程の管理と注意事項
・製品の管理
・アレルギー物質の管理
HACCPによる衛生管理 ・HACCPとは
・危害要因分析
・HACCP7原則
・HACCP衛生管理の基本
労働安全衛生に関する知識 ・職場の危険防止対策
・作業手順と5Sの励行
・異常事態発生時の対応
5 5 25
合計 30   100
 

2)実技試験(「判断試験」と「計画立案」の2つです。)

「判断試験」は、図やイラスト等を見て、正しい行動がどれか、「計画立案」は、計算式を使って、作業の計画を作ることができるかの試験です。
 
項目 主な内容
 
問題数(問) 配点
(点)
満点
(点)
判断試験 計画立案 合計
食品安全・品質管理の基本的な知識 ・食品安全の必要性
・食中毒に関する知識
4 2 6 5 30
一般衛生管理の基礎 ・作業前、作業中、作業後の衛生管理及び食品安全の心得
・5S活動の取組み
・異物混入管理
製造工程管理の基礎 ・原材料管理
・製造工程の管理と注意事項
・製品の管理
・アレルギー物質の管理
HACCPによる衛生管理 ・HACCPとは
・危害要因分析
・HACCP7原則
・HACCP衛生管理の基本
労働安全衛生に関する知識 ・職場の危険防止対策
・作業手順と5Sの励行
・異常事態発生時の対応など
4 0 4 5 20
合計 8 2 10   50
 

 
  飲食料品製造業特定技能1号技能測定試験
くわしい試験日程(開催地域・試験会場・開催時刻ほか)はこちら
 

 
 
 試験問題の構成、問題数、試験時間、合格基準は、日本国内試験と同じです。
The test contents, number of questions, duration the test, and acceptance criteria are the same as the domestic test in Japan.


 
詳細な試験案内と試験予定はこちらから
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詳細な試験案内と試験予約はこちらから >外部リンク
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(注1) 2020年度の日本国外での試験は、当機構がプロメトリック株式会社に委託して実施されます。
Note 1: The Organization for Technical Skill Assessment of Foreign Workers in Food Industry commissions Prometric Japan Co., Ltd to conduct the test overseas for FY2020.
(注2) 他の国については、政府間の協議を経て、試験実施環境が整った国から順次実施されます。
Note 2: For other countries, the test will be conducted in order from countries that have prepared the test environment after consultations between governments.

◆ 一般社団法人外国人食品産業技能評価機構(OTAFF)◆ >外部リンク

◆ 相談窓口 ◆ >外部リンク